〜昼と夜の温度差、油断したら即ダウン〜
どうも、「北海道を知り尽くしたジンギスカン先輩」です。
7月。日中はTシャツで汗をかくほど暑く、
道民たちも「夏来たな〜!」とテンションが上がる季節。

でもね――夜になるとこうなるんです。
「……あれ?なんか寒くない?」
そして翌朝、
「……喉痛い」
「……頭ボーっとする」
「……これ、やっちまったな」
はい、それです。
“夜冷え風邪”、北海道の夏あるあるです。

北海道の夏の特徴、それは、
昼:25〜30℃で汗だく
夜:一気に15℃前後まで急降下
特に郊外や山沿い → 13℃とかもある
これ、「昼と夜で季節が違う」レベルの寒暖差。
にもかかわらず、
昼の勢いでTシャツ+短パンのままBBQ、
ビアガーデンで飲んで気分が最高潮、
そのまま夜風にあたりながら帰宅。
結果:喉ガラガラ・咳コンコン・翌日ダウン。
あるある風邪の流れ
昼:「今日は暑いね〜!」Tシャツで出発
夜:「ちょっと涼しくなってきた?」→「まぁ大丈夫っしょ」
深夜:「……寒っ」タオルケット1枚で震える
翌朝:「やばい……喉が……」
家族:「またやったの?何回目?」
これ、道民の7月病として認定してもいい。
お母さんたちの知恵袋:「夜用の1枚、絶対に持ってけ!」
ベテラン道民はみんな知ってる。
昼暑くても、夜は“冷える”が正解
BBQ、キャンプ、夜の外出は必ず羽織り物持参
子どもには絶対長袖+ブランケット常備
「カイロまだ残ってたら使おうかな」がガチ発生
道民ママのバッグは“季節の境界線”に対応できる最強装備。
観光客が一番やられるやつ
本州民:「北海道って涼しいし快適〜!」
→ 夜:「寒すぎるんだけど!?パーカーもない!!」
→ 翌日:「旅行2日目で風邪引いた……」

道民:「言ったじゃん、夜冷えるって」
観光客に対する最大のアドバイス、
それが「7月でも夜は寒い。上着は必須。」
特にレンタカー旅で郊外泊まる人、本当に要注意です。
結論:北海道の夜は“体調管理クイズ”
夏なのに風邪ひく。
暑かったのに喉が痛くなる。
その理由は、夜の“裏切り”冷気。
だから、道民は今日もこうつぶやく。
「昼と夜、別の服で考えなきゃダメなんだよね……」
そしてバッグに忍ばせるのは、
軽ダウン、長袖シャツ、ブランケット、最悪カイロ(寒がりなら必須)
それが“本気で夏を生きる道民”のスタイルです。










